水のカムイ(神)を体感する旅 〜水のカムイ観光圏〜
ひがし北海道に位置する、釧路湿原、阿寒湖、摩周湖のある地域は、水のカムイ観光圏。水の恵みによって潤う大地には、あらゆるものに神(カムイ)が宿るというアイヌ文化の思想が今なお息づき、いにしえの時代から守られてきた手付かずの自然が残る場所、Untouched HOKKAIDOです。
多種多様な植生にあふれ、世界的にも希少なシマフクロウが生息。冬にはタンチョウやオオワシ、オジロワシなど、希少な野生生物に出逢うことができます。美しく雄大な自然の中で、水のカムイを体感する旅をしてみませんか。
おすすめツアー
【釧路観光C協会】冬の釧路湿原-白銀の大パノラマツアー
地元観光ガイド案内のもと隣接する木道を散策、また釧路市湿原展望台では釧路湿原について動植物などの植生についてご案内します。 木道の先にあるサテライト展望台からは、白く染まった雄大な釧路湿原が一望出来ます。
【釧路観光C協会】釧路早朝リバーサイドウォーク&モーニングコーヒー
厳しい寒さを迎えると、釧路川は「蓮葉氷(はすはごおり)」で埋め尽くされ、「けあらし」と呼ばれる川霧によって、釧路川周辺は幻想的な世界に変貌します。 蓮葉氷は流氷ができる過程の一つで、海外ではパンケーキアイスとして呼ばれる現象です。薄く丸い氷のふちがめくりあがり、蓮の葉のように見えることからその名が付きました。 釧路の冬の風物詩「蓮葉氷」や「けあらし」など幻想的な風景を、地元ガイドによる釧路の風土・歴史の解説と共にモーニングコーヒーをお楽しみください。 ※当日の気候により蓮葉氷やけあらしが見えないことがございます。 ※2022年2月の蓮葉氷観測日数は17日/28日、60.5%の確率でした。