ディープな阿寒湖の案内人
高田 茂

Nature Guide

Profile プロファイル

高田茂は阿寒湖で金色のアメマスを釣る釣り人であり、鹿笛でシカを呼ぶ野性人、そして旅人たちをディープな森に誘う案内人。そんな彼は、森への感謝を常に忘れない。長い間、前田一歩園財団が守り抜いてきてくれた自然に感謝と敬意を表しながら、自ら阿寒の自然の守人としてネイチャーガイドに従事する。

【ライセンス】
前田一歩園財団認定森の案内人
全日本ノルディック・ウォーク連盟 ウォーキングライフマイスター
SAJスキー検定1級
上級救命講習修了

Storyストーリー

太古の昔から守られてきた魚と出逢う

阿寒摩周国立公園に位置する阿寒湖は、北海道では5番目の大きさの湖。大小あわせて6億個を越えるマリモの生息地であるこの場所では多くの貴重な魚たちが生息する。高田さんがガイドする阿寒湖と阿寒川には、金色に輝くアメマスや、ヒメマス、ニジマス、イトウが生息し、中でもアメマスは太古の昔から採卵事業などが行われずに自然のままの力で生き残っているネイティブフィッシュだそうだ。日本全国のヒメマスが阿寒湖原産というから驚きだ。阿寒湖のヒメマスは強靭で、フライフックにかかると2メートル以上も派手にジャンプするのもいるらしい。ここ阿寒湖、阿寒川では放流漁に加え、野生で育った、非常に強い50㎝以上の大きな魚たちがたくさんいる、水面で釣れるドライフライフィッシングができるのだから釣り好きにはたまらない!ずっと守られてきたこの場所で、今日も高田さんは釣りを楽しむ人々を待っている。

ディープな阿寒湖の案内人

シビアな釣り、だから面白い

ディープな阿寒湖の案内人

阿寒湖では5月中旬から7月初旬にかけて、水面でのフライフィッシングが楽しめる。5月にはゆすり蚊という体長5mm~15mmほどのゆすり蚊が水中から羽化し飛び立つため、そのゆすり蚊が飛び立つ同じ場所にポイントキャストで小さなフライをプレゼンする。ポイントからたった15㎝ずれても、魚たちはかかってくれない。技術的にもかなり難しいが、魚たちとの駆け引きが醍醐味。水面や水面直下を流れてくる水生昆虫を捕食する魚たち。魚が「今何を食べているのか」を見抜いて、それらを完全にイミテートしたフライを使う釣りがマッチ・ザ・ハッチ(math the hatch)。
7月中旬から9月は湖の水温が上昇するため魚たちは深くにもぐってしまうが、トローリングでのフィッシングが楽しめる季節。阿寒川はこの期間がベストシーズン!阿寒湖は春夏シーズンは国内外の釣り人でにぎわいを見せる。

Photo写真

Address住所

〒085-0467
釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-6-10
Tel. 0154-65-6276
http://tsuruga-adventure.com/
ページの上部へ