Itineraries

Family Trips
model course

家族旅行 モデルコース

ひがし北海道の大自然の驚異を家族で満喫する旅

女満別空港から摩周湖を経由して屈斜路湖から阿寒湖へ。道中の大自然の驚異に驚きを禁じ得ない。屈斜路湖畔でのホーストレッキングも楽しい。夜に阿寒湖、花火など多くのアトラクション満載の氷上フェスティバルが毎年開催されている。アイヌの儀式にも触れ、温泉もあるので家族皆で楽しめる。冬場の昼間のアクティビティーはなんといっても氷上のスノーモービルやバナナボート、そしてワカサギ釣り。阿寒湖から釧路へ向かう。途中の阿寒国際ツルセンターに立ち寄りタンチョウに出会おう。釧路では、サンセットクルーズを体験。世界三大夕陽の感動が家族の思い出となる。翌日は、ラムサール条約の登録湿地、釧路湿原に行く。オオワシ等の絶滅危惧種の動物にも出会える。

1日目

馬に跨り屈斜路湖畔と森を散策。馬との絆が深まるお散歩体験

自分の乗る馬を自分でお世話するところから始める、馬との絆が深まるここだけのホースプログラム。馬とのふれあいから始まるメジェールファームのホーストレッキングは、自分を乗せてくれる馬を放牧地に迎えに行き、ブラッシングなどのお手入れも体験し、心を通わせることが最大の特徴。仲良くなれた馬の背に跨り、ゆっくりと森を抜けて湖畔を散歩。冬季には全面氷結した屈斜路湖が眺められ、その光景は圧巻。降雪後すぐのタイミングであれば、フカフカの雪の中を馬にまたがって散歩できるかも。ガイドさんがついているので、小さなお子さんでも安心して親子でも楽しめるのが魅力。

2日目

阿寒国際ツルセンター 【グルス】

1996年に設立された阿寒国際ツルセンターは、専門の研究員がタンチョウの生態や行動などを研究し、その情報発信するとともにタンチョウの保護を目的とする、国内唯一のタンチョウのための施設。11月から3月、分館のタンチョウ観察センターの前に広がる給餌場では人工給餌を行い、野生のタンチョウが多い時で300羽以上飛来し、その様子を見ることができる。(入館料必要)[本館] 阿寒国際ツルセンター【グルス】は年中無休。[分館]タンチョウ観察センターは11月1日~3月31日の公開で期間中無休。

3日目

翼開長2m超、猛禽類最大級の迫力!

ラムサール条約の登録湿地である釧路湿原では、国の天然記念物、絶滅危惧種に指定されているオオワシ・オジロワシを見ることができる。オオワシもオジロワシも、通常冬に北海道へ渡ってくるが、一部には北海道に周年生息しているものもいる。他にも四季を通して多くの野鳥がそのかわいい姿を見せ、バードウォッチングには最高のエリアといえる。また、エゾシカ・キタキツネ・タヌキなど、様々な野生動物たちも棲んでいる。カヌーに乗って川を下るリーバーツーリングでは、様々な野生動物たちと遭遇できる楽しみが待っている。

Map地図

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